photographer Shinji Nishimura web site
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銀三は、雷が大の苦手である。
先日も、雲行きが怪しくなり、くるなっと思っていたら
ゴロゴロゴロ・・・と鳴り出し、稲光も、ピカッと光ってきた・・・。

山間部なので、雷が木に落ちることもあって、
確かに恐怖ではあるが、銀三の恐がり方は、
尋常ではない・・・。 犬を飼っている方なら、
そういった光景もわかっていただけるだろうが、
体重22キロの犬が、椅子に座っている夫や、
私の膝に乗っかってくるのだから、
ほんとうに重くて大変な状態になるのだ・・・。

でも、そんな銀三を私はとても好きだ・・・。
強い男の、弱い部分を見ると、グッときてしまう。

同じ犬種でも、小春と朝吉は全く平気!
じゃれあって遊んでいるし・・・気にもとめていない。

私の父いわく、
「銀三は繊細なんだよ・・・畏敬の念と言ってね、
自然界に対して敏感で、恐れている。
さすがに、オオカミの血をひいているだけあるな」

銀三が恐がるもの、
「地震・雷・火事・オヤジ・・・」その言葉通りである。
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田んぼに、山からの水が入り、
蛙の鳴き声が、昼夜聞こえる季節となった。
何ともいえない、懐かしい、安心する蛙の声。

田んぼが水で満たされると、心まで満たされた気持ちになるのは
私だけだろうか・・・
月が、日に日に、満月になってゆくような、あの高揚とした気分・・・

 いつも散歩で行く林道の、脇を流れる小川は、
冬の間、堰き止められていたが、この季節になると開門され、
さらさら、コトコトと心地よい音で流れている。

田んぼの水は、上から下へ順々に流れていくのだとばかり思っていたのだが、
上の田んぼより、先に、下の方の田んぼに水が入っていたりする。
不思議に思いよく見てみると、それぞれの田んぼに
山からの水が流れ込むように、迷路のような細かい水路が
出来ているのだ・・・  すごい・・・!訳がわからない・・・。

もうじき、田植えがはじまる。
田んぼは一面の緑になる・・・。
どの季節も好きだが、この季節の景色は最高かも・・・。

家に帰ると夫が草刈りをしていた。
N氏から借りている草刈り機は、里山では必須アイテム。
だいぶ上手くなってきた・・・と思う。
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昨日は、親友でスタイリストをしているTさんと
太宰府天満宮と光明禅寺に小旅行をしてきた。
久しぶりに会うTさんは、相変わらずおしゃれで
かわいく、大人しい女性・・・。
数年前、ヘアーメイクのI さんの紹介で知り合ったのだが
初めて会ったときから、気が合い、仲よくさせてもらっている。

今回は西鉄二日市駅で待ち合わせて、私の運転する車で
一路、太宰府天満宮へ。 
昼食は参道にある店で、とろろそばと梅が枝餅を食べた。
梅が枝餅はやはり出来たてが美味しい。

境内へ入り、大きな楠の木や、新緑の素晴らしさに
圧倒されながら奥へと進み、お参りをしたあとは、
裏のほうを散策して、戻りながら、光明禅寺へ・・・

光明禅寺、別名「苔寺」は初めてというTさんは、
静けさと枯山水の日本庭園を前に、早くも座禅モード・・・  
波の模様は海ととらえ、あとは自分の想像の世界へ・・・
そこに広がる小宇宙・・・、どこの枯山水も
波は「心」という字を元に、デザインしているらしい。
「やはり心なのね・・・」なんて話しながら、納得し、
しばし、お庭を眺め、無我の境・・・、無言の二人・・・。
日本の美って究極・・・。奥が深い・・・。

次回は秋月へ行く約束をした。
T さんとは、静かな穏やかな観光が出来るので
私もリラックスして、楽しむことが出来た。
リセットして充電完了。 明日もお仕事頑張ろう!